安らかな臨終

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今日は、前回の続き、下記の記事を読んて思うことを書いてみます。

 

YOMIURI ONLINE の 「ひとりで死ぬということと『お迎え現象』」

(わかり易く文字色は変えていますが、転載不可でして、ジャンプしませんので、ご注意下さい^^;)

  (はてなブックマークもしてみました )

 

 

この記事には、孤独死が増えている現状の中でも、安堵してあの世へ旅立っていく人々の姿を、実際に看取られた緩和ケア医の方がまとめたものです。

 

この中で印象的だった事例があります。

病院で孤独死していこうとする女性が、「お母さんが会いに来てくれた」といって、安堵して息を引き取ったとのこと。

 

ですが、この「お母さん」は、実際には面会に来ておらず、他院に入院され、娘さんが亡くなる少し前に他界されたそうです。

つまり、「お母さん」は、亡くなってから娘に会いに行ったことになります…。

 

 

調べてみると、(天国からの)「お迎え現象」というのは、科学的には解かっていないものの、ある医師の調査によると、およそ4割が体験しているということでした。

また、そのうちの9割の人が、安らかに旅立っていったといいます。

 

この「お迎え現象」は、意識もうろうの状態が生んだ幻想、だと見られています。

それでも、死に際に誰もが、このような良い幻想を見れるか、というと、そうではないでしょう。

 

 

先日亡くなった小林麻央さんは。

在宅で、ご家族に看取られ、旅立たれました。

このような方には「お迎え」は必要ないですね。

 

そして私は、私の親は、兄弟は、私の家族は…安らかな臨終を迎えることができるでしょうか。

家族が回りにいる時に逝けたら、一番いいのだけど、仕事をしていて入院先が遠くて、など悪条件が重なると、その可能性も低くなってきますね。

 

看取れない状況では、やはり「お迎え」が来て欲しい。

 

母親は200キロ程離れたところに暮らしていますしね。

そしてまた、誰が先に逝くことになるのかも、わかりませんし、事故で突然命を落とすことだってありえます。

 

できるかぎり、皆に安らかな臨終が訪れるように。

そう願うばかりです。

 

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